グラスホッパー

2008年11月17日 読書
確か、7000円ちょっとで購入できる、そんな名前の
ラジコンカーがあったよなと、手に取った一冊。


こんなやつらがいるの?という3人の殺し屋の物語。




ラスト、電車がいつまでも続くシーンで話が終わるけれど、
すべては主人公鈴木の幻覚だったのだろうか。


人殺しがのうのうと生き延びたりはするのだが、
意外に読後感は良好。



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