機械.

2007年2月7日コメント (2)
最近話題の機械発言。

ちょっと考えてみると、
少子化対策って言葉がいかがなものかと。

少ないといわれると、増やせばいいという発想になる。

そこから、話題の発言が飛び出したのだろうけど、
そもそも、国がどんなことをしようと、
産まない女性は産まないのだから、
人口が減っていく中でいかに工面するか。

そっちを考えたほうがいいと思う。

コメント

skullsberry
猿滑骸骨
2007年2月7日16:04

人口が減るなら、その人口にあわせていかに良い国を作るかを考えた方がよいという議論はあります。また、技術革新により生産性を高めれば人口減少は克服できるという議論もあります。しかし、どうなんでしょう。私は難しいと思っています。高齢化とセットになった少子化はこれからの日本人の肩にズンと重くのしかかるような気がします。50年後は悲惨ではないかと。

heineken
ハイネケン
2007年2月7日22:19

子供を出産すれば、その子が成人するまでの費用を全て国が負担しますくらいの勢いがないと、少子化は解決しないのではないかと思います。)生産性を高めるというのも、詳しくはわかりませんが、限界があるのでしょうね。
一国民として気になるのは、年金などの社会保障ですが、ここは国に期待するのではなく、例えば「年金なんぞいらん!自分でなんとかする!」と国民全てが思い、実際出来れば、少子化対策が議論されることもなくなるのではないかと思っています。
その為には、賃金格差、おじいちゃん、おばあちゃんばかりの国の競争力はいか程か、公共事業の資金捻出・・・等など、問題山積で理想論ではあると思いますけれど・・・

僕は、「自分でなんとかする」と思っているので、正直、人口が減ろうが増えようがどうでもいいです。いわゆる自己責任ですかね(笑)他人に頼るのはリスクが高すぎるように思えてなりません。

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