Person of the Year: You
2006年12月18日米タイム誌が選ぶ今年の人、2006年は「あなた」
12月17日17時32分配信 ロイター
[ニューヨーク 16日 ロイター] 米タイム誌が16日、毎年恒例の「パーソン・オブ・ザ・イヤー(今年の人)」に、2006年は「あなた」を選んだと発表した。
ブログや動画投稿サイトのYouTube、それにソーシャル・ネットワーキング・サイトのMySpaceといったインターネットのユーザー自身が作り出すコンテンツの爆発的な広がりとその影響力を評価したもの。
選考の理由について、同誌のレブ・グロスマン氏は「グローバルなメディアの手綱を握り、新しいデジタル民主主義を支え、無報酬でプロ顔負けの仕事をしている」と説明した。
「パーソン・オブ・ザ・イヤー」が掲載された同誌最新号は、18日から各地の店頭に並べられた。同号の表紙は鏡仕立てになっており、雑誌を手に取った読者一人一人の顔が映るようになっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061217-00000985-reu-ent
http://www.time.com/time/magazine/article/0,9171,1569514,00.html
最終更新:12月17日17時32分
いつだって、人生の主役は自分。
そこをあえて”あなた"にするということは、
いわゆるweb2.0の考え方が浸透したということだろうか。
ちなみに、
「Invention of the Year for 2006」
は
YouTube.
こちらは、動画投稿なので、
思いつく人は結構多そう。
ヤッタモノ勝ちってところか。
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