図書。

2006年12月14日コメント (2)
少し前に、YHAOOトピックスで、最近図書館で貸し出した本が
書き込みをされたり、ページを切り取られたりして
返却されることが多くなってきたというものを
目にした。

自分がそういう本を借りたらどういう気分なのか。
自分が貸したものが、そのような状態で返却されたら、
どう思うのか。
多分、立腹するのだろう。

ジャイアニズムここに極まれり。

ジャイアニズム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0

コメント

Rin君
Rin君
2006年12月15日12:05

利用者、顧客、お客様としてチヤホヤされ続けた挙句、
「公共」という意識が薄れてしまった、もしくは、
最初から育ちづらくなってしまっているのでしょうかね。

ボクが在籍していた大学の図書館の蔵書も、
隅を折ったり鉛筆で書き込んだりはもちろん(?)、
中にはご丁寧に赤鉛筆、青鉛筆を使い分けての下線および書き込みも…

倫理観の問題は当然としても、
そもそも、やがて返却する本に書き込みをしたところで、
当人にとっての利もさほどないとは思うんですけどねぇ…
当面のリポート作成に役立てばOKってことなのでしょうか。

不愉快や呆れもそうですが、なんとなく不思議というか、不可解というか、
「自分で(自分の行為が)嫌じゃないのかな」と思ってしまいます。

heineken
ハイネケン
2006年12月16日16:49

サービスを提供する側、提供を受ける側。
僕は双方対等であると思っています。

”お客様は神様”なんて言葉はありますが、
これはサービスを提供する側の心意気ですね。

借りた本は、行為が「自分で(自分の行為が)嫌」であっても
その刹那、役立てはOKなんですかね。

僕も不思議です。

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