首都圏の16鉄道事業者が無料配布する「マタニティーマーク」
2006年7月26日首都圏の16鉄道事業者が無料配布する「マタニティーマーク」
首都圏の16鉄道事業者は外見からは分かりにくい妊娠初期の女性にも、車内混雑時に席を譲るなどの配慮をしやすくしようと、妊婦に身に着けてもらう共通の「マタニティーマーク」を8月1日から各駅事務所などで無料配布する。
妊娠5カ月ごろまでの女性は、腹部の膨らみが目立たず、通勤時などに席を譲られることは少ない。一方、席を譲る側からも「外見から妊婦と思っても、勘違いかもしれないと思ってしまう」との意見があった。
マークは、妊婦にやさしい環境づくりのため、厚生労働省が今年2月に発表したデザインを活用。ハートに包まれた母親と赤ちゃんの図に「おなかに赤ちゃんがいます」の文字が書かれている。
(共同通信) - 7月26日17時17分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060726-00000131-kyodo-soci
アイデアはいいと思う。
妊婦さんなのか、どうか判断がつかないって
こともあるし。
でも、つける方はどうなんだろう。
つけることで、無言で「席を譲って」と言っているようで、
と躊躇する人もいるんじゃないかな。
などと勘繰る僕の性格が悪いのだろうか。
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