『人を動かす』＆『道は開ける』

2006年5月22日

普段、人と折衝というよりは、PCと折衝
というようなことを行っているせいか、
お客さんとの折衝を突然ふられると、
戸惑うこと、戸惑うこと。

緊張しっぱなし。

仕事力とでもいうのだろうか、
元々あったわけではないのだけど、
それすら、失いつつあるような気がして、
愕然とした。

そこで、なぜか思い出したのが、
社会人になる際に、父から読んでおけと
言われた、デールカーネギーの
『人を動かす』＆『道は開ける』
本棚を探してみると、1999年第一版だった。

当時は、当たり前のこと書いてあるなと
思った印象があるけど、
今読んだら、また違う印象を受けるのだろうか。

再読してみるか。
6年ぶりにでも。

他人に関心を持て
そんなことが書いてあったことだけは
今も鮮明に覚えている。