はてしない物語

2005年11月12日
電車で、女性がバックの中から、
分厚い本を取り出すのを見かける。

随分と重そうな本を持ち歩いているなと
思うと、それは、赤い布で装丁された
ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」
だった。

僕が両親から、この本を買ってもらったのは
何時だっただろうか。
小学生のころだったかと思うが、
この本で読書の楽しさを覚えたことを
思い出した。

赤と緑で色分けされた印刷。
装丁も、実際に主人公が物語りで手に入れる本と
同じだったと記憶している。
そんな遊び心もあって、何度読んだことか。

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